竹工芸の世界に入って、かれこれ47年になるという宮井さん。
長い間、もの作りに情熱を燃やし続けてこられたからでしょうか。
笑顔の絶えない、明るくパワフルなお人柄で、お話ししているこちら側にも
元気が伝わってくるようです。
宮井さんの工場の「鬼おろし」を製造する機械は、なんと、
すべて宮井さんご自身の手作りだとか。
以前、機械作りの勉強をされていたのかと尋ねてみると、
答えは、「我流です!」の一言。
いい「鬼おろし」を作りたい、という宮井さんの情熱がなせる業なのでしょう。
それまで誰も作らなかった、竹を縦目に木取りした刃を持つ「鬼おろし」は、
耐久性に優れているだけでなく、切れ味も抜群。
最高においしい大根おろしがおろせることも保証ずみ。
それでも、さらによいものを作りたい、という宮井さんの情熱の炎は、
まだまだ燃え続けそうです。
- 1964年
- 竹工芸の道に入る。
- 1970年
- 大分県国東市に、盆ざる製造卸売業として宮井竹工所を設立。
- 2010年
- 「鬼おろし」の刃の竹取りを従来の横目から縦目に改良したことで、実用新案登録し、技術評価では最優秀の「6」を取得。
- 「鬼おろし」のロゴマークを手工芸ブランドとして商標登録。
「鬼おろし」のほか、竹の盆ざる各種の製造販売も行っている。 - 「鬼おろし」のロゴマークを手工芸ブランドとして商標登録。






























